日々の出来事や趣味の事など、いろいろ綴ります。
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--年--月--日 (--) | 編集 |
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2007年01月08日 (月) | 編集 |
実を言うと、クリント・イーストウッド監督作品はあまり観たことがありませんが、気になる作品でしたので昨年のクリスマス前に観に行きました。

この映画は第二次大戦の硫黄島の戦いを描いたものです。
見たことがある人も多いと思いますが、擂鉢山の上で星条旗を立てる写真にまつわる話です。

硫黄島での戦闘シーンは「プライベート・ライアン」を思わせる凄まじさでした。
戦場の生々しさがこちらまで伝わって来るようでした。

この映画では戦争の愚かさや悲しさを別の側面から見たような気がします。
軍の上層部は写真に写った兵士を英雄として祭り上げて、戦争の資金調達の道具として使います。多くの犠牲があったにもかかわらず、生き残って英雄扱いされるのはやりきれなかっただろうと思います。
「死んでいった者達が本当の英雄だ」というセリフが印象的でした。
戦争が終わって、英雄達に誰も見向きもしなくなるのも物悲しさを感じました。

インディアン出身のアイラは英雄として祭り上げられながらも軍のやり方に疑問を持ち、そのことが彼を追い詰めます。また英雄になってもネイティブ・アメリカンへの差別がなくなりません。
何で先住民族であるネイティブ・アメリカンが後から入ってきた白人に差別されないといけないのでしょうか。私はそんな素朴な疑問を感じました。
この作品ではネイティブ・アメリカンの問題も浮き彫りにされていたように思います。

重厚なテーマを持ったなかなか見応えのある映画でした。
この映画は今までの戦争映画とは異なる切り口で描かれておりました。
観る者に「英雄とは何か?」と問いかけているように思いました。

同じ硫黄島の戦いを日本の立場で描いた「硫黄島からの手紙」も近いうちに観に行こうと思います。


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2006年12月30日 (土) | 編集 |
もともと他の映画を観る予定で映画館に行ったのですが、時間に間に合わず急遽この映画を観ました。

この映画の主人公は三村新之丞という下級武士。毒見役といわれる役職です。
家でウダウダ言うくらいですからよほどつまらない仕事なのでしょう。
ところがある日、毒に当たりそれが元で失明してしまいます。
失明してから生活が苦しくなり、妻の加世島田という男に口添えを頼みに行きますが、
逆に手篭めにされてしまいます。
それを知った新之丞は妻に離縁を言い渡し、島田に果し合いを申し込みます…。


主演はキムタクこと木村拓哉さん。
結構好みが分かれるところでしょうが、私的には思ったよりしっくりきていたと思います。
他のSMAPのメンバーがやってもこうはならなかったでしょう。
「ハウルの動く城」や「2046」で煮え湯を飲まされる思いをしたのですが、今回はなかなか様になっていたのではないでしょうか。


妻加世を演じた壇れいさんはとても美しい方で立ち振る舞いに品がありました。
ただ、新之丞が失明したときに「そばにいたい」などと言っておきながら、離縁を言い渡されていとも簡単に出て行くところはちょっと理解しがたいところでした。


前半は展開が淡々としており、不覚にも寝そうになりました。
後半は逆にドラマのダイジェスト版のようにどこか端折った展開になっていたように思いました。
離縁から果し合いまでのプロセスや新之丞の心情の変化をもっとじっくり描いてもよかったのではないでしょうか。
最後の殺陣のシーン、迫力はありましたが“武士の一分”を賭けた戦いにしてはあっさりし過ぎかなと感じました。「たそがれ清兵衛」ぐらい壮絶なほうがよかったように思います。


一番気になったのがタイトル。
妻を寝取った男と果し合いをするのが「武士の一分でがんすと言われてもねぇ…。
”武士の一分”というと武士の生き様のような大それたものを想像していたのでやや拍子抜けしました。
基本的に夫婦のつつましやかな物語なので“武士の一分”というテーマは重すぎたのかもしれません。
そういえば人の女を寝取った話は「トロイ」もそうでしたね~。
「武士~」は1対1ですが「トロイ」は一大スペクタクルなのでタチが悪いです(笑)。


よかったところは、あまり湿っぽくない点。
ストーリーは昼ドラや火サスのように重苦しいのですが、あまり悲壮感を感じませんでした。
キムタク自体に悲壮感を感じなかったのも一因かもしれません。
また、ゲラゲラ笑うほどではないのですが、ところどころにコミカルなシーンがありました。
冒頭の毒見シーン、5人がドリフだったら完全にコントです。
笹野高史さん扮する徳平桃井かおりさん扮する以寧といった登場人物もユーモアあふれます。
これらのシーンやキャラが物語の悲壮感を中和してくれたと思います。
あと、家のセットなど細部の作りこみはすごく丁寧だなと感じました。


この映画を撮ったのは山田洋二監督。日本映画の大御所です。
個人的には「幸福の黄色いハンカチ」が好きな作品ですが、こちらにも桃井かおりさんが出ています。独特なしゃべり方は昔も今も変わってません(笑)。


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木村拓哉 (2007/06/01)
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2006年12月18日 (月) | 編集 |
先日テレビで前編が放映されていたのを観たので、後編である本作を観に行きました。
実をいうと、漫画である原作は読んだことがありません。


実はそこまで期待はしていなかったのですが、かなり楽しめました。
前編を見たときは実写とCGの合成の違和感が気になっていたのですが、後編はけっこう話に引き込まれたのでそんなに気になりませんでした。
2時間30分と長い上映時間ですが、中ダレすることなく観られたのは大したものです。


夜神月の騙し合いというか心理戦はなかなか面白かったです。
“どっきり”と思わせる仕掛けがあったり、大どんでん返しが待っていたりと次が読めない展開で楽しめました。裏を書いていると思ったら、相手がさらにその裏を書いているので最後まで息が抜けませんでした。


Lを演じていた松山ケンイチさんがなんとも不気味です。不気味ですがとんでもなく甘党です。劇中で実にいろいろなスイーツを食べています。
「そんなに甘い物食ってたら糖尿病になるぞ!!」と思ったのは私だけではないはず。
それどころか、観ていて胸焼けがしたぐらいです。
私にとってあれだけの甘い物をお茶なしでは食べるのは、地獄の責め苦に等しいものがあります。


本編とはあまり関係ないのですが、冒頭で流れていたレッド・ホット・チリ・ペッパーズの歌がめちゃカッコよかったです。


デスノート、実際にあったらこれほど怖いものはありません。あったら確かに凶悪犯罪の抑止力にはなりそうですが、一歩間違えば独裁者になりかねません。
またデスノートのルールは結構ツッコミどころでもあります。
死に方が詳細に書けるというのなら普通に考えてありえないような死に方、例えば体がどんどん膨張して最後は破裂して死ぬとか、ゾンビに食われて死ぬなどと書いたら本当にそうなったりして…。そんなしょうもない事を考えてしまいました。


騙し合いといえば、来年早々公開される「ディパーテッド」も楽しみです。
これは香港映画「インファナル・アフェア」のリメイク版で、レオナルド・ディカプリオマット・ディモンなどが出演しています。

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藤原竜也 (2007/03/14)
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2006年12月07日 (木) | 編集 |
またまた試写会で観ました。007シリーズもこれで21作目です。
この映画は「バッドマン・ビギンズ」と同じく007誕生秘話的なストーリーです。
本来ならこれが007の1作目ということになるのでしょうが、バイオ(パソコン)が出てきたりして現代の設定のようです。ということは今までの作品はなかったこと…でしょうか???


007で毎回楽しみな点はオープニングの映像です。
今回は女体のシルエットではなかったのですが、ゲーム画面のような凝った造りです。
歌もメロディと歌詞が妙に熱血系で、どことなく香港映画のような雰囲気が漂っています。

冒頭の工事現場のアクションシーンは本当に凄かったです!!!
畳み掛けるようなアクションは全盛期のジャッキー・チェンを思わせます。
久々にキレのいいアクションシーンでした。
空港のアクションは「スピード」を思わせるものがありました。
今回のボンドカーは特にすごい能力(水陸両用・ステルス機能などなど…)を有していませんし、小道具(秘密兵器)もほとんど出てきませんでした。それを期待している人には少々物足りないかも知れません。
中盤のカジノシーンはやや長く感じました。また、ルールがよく分からないので、ちんぷんかんぷんでした。
拷問シーン。男なら誰しも身をよじる思いで観ていたに違いありません。この痛みはさすがに男にしかわかりません。
ラストは強烈でした。今回のボンドでなければここまで凄味が出なかったと思います。

今回の007は上映時間が2時間20分とやや長かったですね。


今までのジェームス・ボンドは比較的男前な顔が多かったのですが、今回のボンドは悪役顔です。良く言えばチョイ悪といったところでしょうか。敵も出てきますがどちらが悪役か分かりません。
ジェームス・ボンドのキャラも今までのスマートなイメージとは打って変わり、ギラギラしたオーラを感じました。
今回のボンドは今までになくマッチョでしたが、1つ気になったのはマッチョなガタイの割には頭が小さいです。私は連載当初のドラえもん(当時は2.5頭身ぐらいありました)を思い出しました。
今回のボンドは好みが分かれるかも知れません。
私的には…微妙でしたね(今までのボンドのイメージが強いのと、見慣れないせいでしょうか)。

ちなみに私が最初に映画館で観た007は「消されたライセンス」でした。
このときのボンドはティモシー・ダルトン。ジゴロ系のニヤけた顔が妙に印象に残っていました(こちらのボンドも賛否分かれてるようです)。


007を映画館で観ると、不思議と昔の007シリーズを観てみたくなります。
これを機に、昔のを観てみようか…(観たのは6~7本ぐらいだと思います)。


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2006年12月06日 (水) | 編集 |
毎月1日は映画ファン感謝デーという事で観てまいりました。
何を観ようか迷っていたところ、「ヅラ刑事」が上映されていました。しかし最終日です。
これは絶対に行くっきゃない!!!ということで観ました(実をいうと、地雷覚悟で行きましたが…)。

はっきり言いますと、相当バカバカしいです。あまりのバカバカしさに死ぬほど笑いました。
ヅラ攻撃(モト・ヅラッガー)モト冬樹さんがヅラを投げるポーズには大爆笑しました。
ヅラ攻撃で犯人を捕まえるストーリーなのですが、「バッドマン・ビギンズ」みたいにヅラ刑事誕生秘話みたいなくだりもありました。これがまたしょうもないのですが笑えます。
他にも、二昔前の刑事ドラマ風の演出といい、主題歌といい、オープニングの題字といい、笑わせどころがてんこ盛りでした。

個人的にはかなりツボにはまった作品でした。
映画はもう終わったのでDVDが出たら観てみて下さい。
こういうバカバカしいノリがOKな人にはオススメです!!

ヅラで攻撃するというのは斬新な発想だと思います。
日本、いや世界を見ても類を見ないでしょう。
いっそハリウッドでリメイクするのはどうでしょう。
ニコラス・ケイジ主演で…。


余談ですが、次の日職場でヅラ攻撃を思い出して吹き出してしまいました。
職場の仲間から変な目で見られたのは言うまでもありません。


ヅラ刑事 ヅラ刑事
モト冬樹 (2007/02/21)
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