日々の出来事や趣味の事など、いろいろ綴ります。
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2007年06月29日 (金) | 編集 |
「300」に続き、男祭り第2弾(?)です。
監督は俳優としても活躍しているメル・ギブソン。
主演はロナウジーニョ……ウソです。
出演者たちはほとんど演技経験ゼロでしかもこの映画は全編マヤ語です。


<ストーリー>
マヤ文明後期の中央アメリカ。
ハンターのジャガー・パウは家族や仲間達と村で平和な暮らしをしていました、
しかしある日、マヤ帝国から来た傭兵たちによって村は滅ぼされ、人々は捕虜として都市へ連れ去られます。
ジャガーも妻子と離れ離れになり、連れ去られた先の神殿で目の当たりにしたものは何と生贄の儀式でした。
間一髪で生贄を免れたものの、今度は人間狩りの標的にされます。
ジャガーは命からがら逃げ出し、生きるため、そして家族に会うために必死に走り、闘います。


マヤ文明の興亡を描いた歴史物と思いきや、1人の男の逃亡劇を描いた、まさにサバイバルムービーと呼ぶにふさわしい作品でした。
私も手に汗握ってドキドキハラハラしながら観ていました。

村の襲撃シーンは凄まじかったです。
フィクションとはいえ、このような事が歴史の中で行われてきたと思うとぞっとします。
冒頭がほのぼのとしていただけに、かなり痛々しいです。

マヤの神殿は圧巻でした。
在りし日のマヤ帝国にはこのような光景が広がっていたのでしょうか。
どの程度歴史考証に忠実かはわかりませんが、よく再現されていたと思います。
その直後、生贄の儀式のシーンは目を覆いたくなりました
古代文明の類の本に生贄の儀式の壁画が載っていましたが、まさにあれを実写化した感じです。
グロテスクなので観ていていいものではありません。身をよじる思いでした(汗)。
ちなみに生贄にされていた人々は働き盛りの男達です。労働力としては申し分ないのに何でみすみす生贄にするのだろうと思いました。何とももったいない限りです
(生贄のしすぎで人口が減少してマヤ文明が衰退した説もあるそうです)。
生贄の前に青い塗料を塗られるのは何で?謎です。

逃亡シーンもハラハラさせられました。
生贄の前に塗られた青い塗料がまだ残っていて、もしこれが黄色だったら「バトルランナー」みたいです(爆)。
黒豹は追ってくるわ、「逃亡者」よろしく眼下に滝があるわで息つく暇もありません。
「ザ・シューター」と少しカブっていますが、まさにノンストップ・アクションです。
蜂や毒カエルなどで敵を撃退するあたりもサバイバルっぽくていいです。
ラストはマヤ人にとって驚くべき光景を目の当たりにします。
UFOではありません(そりゃUFOだったら私達もびっくりしますよ!!)。

ひとつ気になったのが冒頭のテロップ。
文明は内部崩壊によって衰退するような事が出ていましたが、そういう描写は一切ありません。先にも述べたようにマヤ文明の興亡の映画ではないので、それを期待して観ると肩透かしを食らうでしょう。
ちなみにマヤ文明が衰退したのは諸説あるようです。
スペイン人征服、天災、疫病、部族間の戦争など諸説あって定かではないようです
また、この映画の歴史考証には賛否両論あるようです。
生贄のシーンはマヤ文明とアステカ文明が混同しているようです。
他にもいろいろ指摘があるようですが私にはわかりません。

今作は「300」同様歴史考証にとらわれず、アクション映画として純粋に楽しんだ方がいいでしょう。残虐シーンが苦手な人には薦められませんが、サバイバルや古代ロマンに心惹かれる人には楽しめると思います。


マヤ文明では天文学がかなり進んでおり、マヤ暦と呼ばれる正確な暦があります。
驚くことにマヤ暦は2012年12月22日で終わっています。
2012年12月22日は「何かとんでもないことが起こる」などとまことしやかに言われておりますが、こればっかりはその日が来てみないとわかりません(謎)。

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2007年06月25日 (月) | 編集 |
この作品は世界中で大ヒットを記録しました。
「シン・シティ」などで知られるフランク・ミラー原作のグラフィックノベルを映画化した作品です。紀元前のギリシャで起きたテルモピュライの戦いを描いています。


<ストーリー>
紀元前480年、ギリシャ。
スパルタの王レオニダスのもとにペルシャからの使者が訪れ、服従を迫ります。
しかし王は要求を突っぱねて使者を葬り去ります。
王はペルシャ軍と戦う決意をしますが、集まった兵士はわずか300人。
こうして100万人のペルシャ軍300人のスパルタ兵との戦いの火蓋が切って落とされます。


男臭さ全開の熱血アクションムービーでした!!!
ギリシャ彫刻のような鍛えられた肉体は見事です。
腹筋は割れてるし、胸板も厚いです(それに比べて私は…)。
こんな奴らが300人もいたらすごい、いや、むさ苦しいでしょう。
ペルシャ兵を盾で押し返すシーンには気迫を感じました。こいつらハンパじゃなく強いです。
ただ、崖っぷちからペルシャ兵を落とすシーンは相撲みたいでしたが…(笑)。
100万人のペルシャ軍に300人で立ち向かうのですが、普通に考えたら300人は秒殺でしょう。
ほとんどゲーム「真・三國無双」状態です(爆)。

映像もマンガ的に誇張された表現やアクションに圧倒されました。
戦闘シーンは「マトリックス」などを思わせるカメラワークで、緩急織り交ぜてカッコよく描かれています。モノトーンっぽい色彩に血やマントの赤い色が鮮烈でした。
また、セピア調の色彩が映画の雰囲気に合っていたと思います。

ペルシャ軍は徹底的に胡散臭く描かれています(笑)。いかにも悪者って感じです。
へんてこな仮面を付けた兵士やら魔術師のような爆弾兵(?)は出てくるし、挙句の果てにはサイや象(それも通常サイズの倍以上ある)が出てきて
「ロード・オブ・ザ・リングか???」と思ったほどです。
ペルシャ王も全身キンキラキンで、顔も強烈に濃いです。
史実に基づくとはいえ、時代考証もへったくれもありません。
限りなくファンタジーに近いです。
何気にギリシャ神話の怪物が出てきてもおかしくないほどでした。

ストーリーがきわめて単純な分、ビジュアルやアクションをじっくり堪能できました。
あと個人的には、時代も国も違いますが「忠臣蔵」に通じる部分があるように思いました。


この映画を観た後で自分の体を見ると、ガックリとうなだれてしまいました。
マヂで今話題の「ビリーズ・ブートキャンプ」のDVDを買おうかと思ったほどです(((爆)))。


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2007年06月24日 (日) | 編集 |
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知人宅で飼っているハムスターです。名前はパールといいます。とてもかわいいです。
2007年06月24日 (日) | 編集 |
20070624105338
6月といえば紫陽花です。知人宅の庭で撮りました。
2007年06月23日 (土) | 編集 |
先日スーパーで買い物していた時の事でした。
夕食に何を食べようかと考えていたら、店内の有線放送からトリオ・ザ・シャキーン「愛しのナポリタン」が流れていました。
単純極まりない動機ではありますが、夕食をナポリタンにしたのは言うまでもありません。



今回はルーミックナポリタン用を使用しました。

20070614221246.jpg

ナポリタンの具といえば、玉ねぎ、ピーマン、ハムorソーセージ、マッシュルームあたりが定番でしょう。
今回マッシュルームは入れませんでした。玉ねぎとロースハム、赤ピーマンを使用しました。


20070614221308.jpg

具を多く入れ過ぎたせいか味が薄味になったので、ケチャップを加えたらいい感じに仕上がりました。
ナポリタンを美味しく食べるには「これでもかっ!!」というくらい粉チーズを入れて、好きなだけタバスコをかけて食べる。これに限ります。
もしあればステーキ用の熱い鉄板に盛り付けたほうが、喫茶店のナポリタンのような雰囲気が出ることでしょう。



ナポリタンではありませんが、パスタのソースといえばこのようなものもありました。
2年ほど前に食べました。
ヨコイのソース。

20070614221330.jpg

名古屋在住の友人の話によれば、名古屋には“あんかけスパゲッティ”なるものがあるそうで、このソースはまさしくそれです。
この商品、どういうわけか福岡にありました(多分愛知万博がらみでしょう)。
珍しかったのですかさず購入しました。


20070614221351.jpg

麺がかなり多めです(ソースが1人前と知らずに作ったので)。
味は少し辛かったのを覚えています。


20070614221406.jpg

ちなみにヨコイのスパゲッティという麺もありますが、2.2ミリとかなり太いです(普通は1.6~1.8ミリぐらい)。
ソースと同時に購入しました。
柔らかめに茹でてバターで炒めるのがミソ(らしい)です。



子供の頃、スパゲティといえばミートソースかナポリタンが主流でした。
ペペロンチーノなどは20歳過ぎてから食べたほどです。
今でこそいろいろなスパゲティがありますが、無性にナポリタンが食べたくなる時があります。
古びた喫茶店に行く機会があればよく注文します。
鉄板に乗ったナポリタンに粉チーズとタバスコをしこたまかけて食べるのが最高です。
さらに食後にミルクセーキを飲めばこの上ない至福の時であります(ミルクセーキも最近ではなかなか見かけなくなりました)。
やはりスパゲティの原点はナポリタンです!!!(?)


2007年06月22日 (金) | 編集 |
20070622191922
以前から少し気になっていた男前豆腐店の豆腐を食べてみました。なめらかな舌触りでした。パッケージの絵が濃いです。
2007年06月20日 (水) | 編集 |
先日ようやく観ました。
「スパイダーマン」や「パイレーツ~」の陰に隠れてやや地味な印象ですが、この作品はベストセラー小説の映画化です。


<ストーリー>
アフリカの小国エリトリア。
海兵隊の狙撃兵スワガーは相棒のドニーと共に偵察任務に就いています。
任務が終ろうとしたとき、不測の事態が起こります。
味方に見捨てられ、さらにドニーは命を落とします。
3年後、軍を退役したスワガーは山奥でひっそりと暮らしています。
そんなある日、ジョンソン大佐が現れ大統領暗殺を阻止するよう要請されます。
これが自分を陥れる罠であるとは知らず、スワガーは依頼を引き受けます。


原作は読んでいないのですが。なかなか痛快なアクション映画でした
勢い任せな部分が多少あるものの、話のテンポがよくてけっこう楽しめました。
前半は「ランボー」みたいだなと思いつつも、アクションシーンや逃亡シーンは手に汗握って観ておりました。
また主人公がスナイパーということで、一撃必殺の醍醐味もありました。

サバイバルシーン「ほー、なるほど」とやたらと感心しながら観ておりました。
自分で傷の手当てをしたり、何かのスプレーを麻酔代わりに使うのには驚きました。
また自分で爆弾やナパーム弾などを作ったりと、やたら手が込んでいます。
アメリカでは爆弾の材料などが比較的手に入りやすいんでしょうかね~(恐)。

相棒のFBS捜査官のメンフィス、最初は頼りなさそうでしたが後半はなかなかの活躍ぶりです。それにしてもスワガーが多くの兵士に包囲された時によく見つからなかったものです。メンフィスの事だから絶対見つかると思ったのですが…。

ラストは越後屋と悪代官みたいでかなり笑えます(映画館で私1人だけ吹き出しました)。
時代劇みたいで何とも締まらないラストでしたが、こういうB級っぽさがまたたまりません。

主演はマーク・ウォールバーグ。
「ディパーテッド」アカデミー賞助演男優賞にノミネートされました。
今作を観ていたとき、時々マット・ディモンとカブって見えました(映画の方も「ボーン~」シリーズと少しカブってそうです…)。
あと、銃を構えたバージョンのポスターは少し五木ひろしさんが入っています(笑)。


マーク・ウォールバーグが出演した作品では「ブギーナイツ」が好きです。
ポルノ業界を舞台にした青春ドラマなんですが音楽がすごくいいです。
70年代~80年代初頭の洋楽が好きな人にはオススメです。


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2007年06月18日 (月) | 編集 |
連休前に「ロッキー」シリーズを観たので、その勢いで「ランボー」も全作観ました。
ランボーの新作も来年公開予定です。



 「ランボー」(1982)

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ジェリー・ゴールドスミス、宮本充 他 (2004/06/25)
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原題は「First Blood」。
アクションシーンの凄さもさることながら、戦場の恐怖や戦友の死から来るトラウマ、化学兵器による後遺症、帰還後の社会不適応といったベトナム帰還兵の苦悩が描かれた社会派ドラマとしての側面もあり奥が深い作品でした。
ラストで流れる歌「It’s a Long Road」も物悲しいです。
ぶっちゃげ映画の内容をまんま歌詞にしたような歌ですが、悲壮感溢れる表情のランボーの静止画面と相まって陰鬱な気分になります。
原作ではランボーは自殺します。自殺バージョンのエンディングもあったそうですが、評判が悪かったのであのエンディングになったそうです。



 「ランボー 怒りの脱出」(1985)

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シルヴェスター・スタローン (2004/06/25)
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前作とは打って変わり、痛快アクション映画に様変わりしました。
ちなみにジェームス・キャメロンも脚本に参加しています。
「俺は捨て石だ。誰からも必要とされていない」というセリフは、前作で厄介物扱いされたランボーの悲痛な思いを感じました。
アクションが凄まじく、火薬の量が半端じゃありません。
ランボーの放った弓矢で木っ端微塵になった指揮官(?)はトホホでした。
チョビ髭の風貌といい、ランボーに標的にされてちょこまかと逃げまどう姿は今観るとかなり笑えます。
今作のヒロインがいいです。ランボー全3作中で唯一華のある作品です。



 「ランボー3 怒りのアフガン」(1988)

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シルヴェスター・スタローン (2004/06/25)
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今作ではもはやベトナム戦争の匂いはなく、完全に別物っぽいです。
アクションシーンは「これでもか」というくらい火薬を使っており凄いのですが、1作目のようなメッセージ性はほとんどありません。
トラウトマン少佐のアクションシーンを観れるのは今作のみです(まあ地味ですが)。
巨体ロシア兵とのバトルは必殺仕事人みたいです(笑)。



10代の頃はアクションが豪快な2作目が一番好きでしたが、年齢とともに映画の嗜好も変わり、今ではドラマ性のある1作目が好きです。


ランボーの大ヒットで雨後のタケノコの如く亜流作品が作られました。
中には「ランボー者」という人をおちょくっているとしか思えない邦題の作品もありました。
そんな中で個人的なお気に入りがコレ。どうかしたら本家ランボーよりも好きかも。



 「地獄のヒーロー」(1984)

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チャック・ノリスです!!!シブ過ぎます!!!

B級路線まっしぐらなところが好きです(ちなみにDVD所有しています)。
スタローンシュワルツェネガーほど筋骨隆々ではないものの、寡黙なチャックにはいぶし銀のような魅力があります。
主人公であるブラドック大佐M.I.A.(行方不明の兵士)救出の任務をこなします。
この映画もベトナム帰還兵が主人公で、映画の公開時期もランボーと前後しておりしかも全3部作。亜流どころか本家ランボーの韻をしっかり踏んでいます。
ちなみに原題は「Missing In Action」
全3作作られていますが、残念ながら2作目以降はDVDにありません。
ビデオではありますがビデオデッキを持っていないので観る事が出来ません。
GyaOあたりでやってくれればありがたいところですが…。
それにしてもチャック・ノリスの映画の邦題は何で「地獄の~」と枕詞が付くのでしょうね~?



今回はタイトルに“80’sスペシャル”と付けました。
80年代、私は多感な(?)10代でした。
10代の多感な時期に吸収したものは、それが映画であれ音楽であれ私の人生に大きく影響を与えてきたと思います。
80年代の映画にはどんな作品であれ、並々ならぬ思い入れがあります。
そんなわけで今後も不定期ながら80年代の映画を取り上げていこうと思います。
80年代のアクション映画も今観るとなかなかいいですよ~。


2007年06月17日 (日) | 編集 |
試写会にて鑑賞しました。
「セブン」「ファイト・クラブ」デビッド・フィンチャー監督作品です。
この作品はアメリカで実際に起きた事件の映画化です。


<ストーリー>
1969年、カリフォルニア州で殺人事件が起こり、新聞社に犯行声明文と暗号文が送られます。
犯人は“ゾディアック”と名乗り、次々と連続殺人が起こります。
この事件は全米初の劇場型連続殺人事件という事で、カリフォルニアを恐怖に陥れます。
刑事、新聞記者、風刺漫画家といったそれぞれ立場の違う男達がゾディアックの真相を暴こうとします。
しかし、事件に深入りすればするほど彼らは多くのものを失っていきます。


まず感じたのは、時間がえらく長かったです(2時間40分ほどあります)。
ゾディアック事件は日本人的にはあまりピンときません。
アメリカ人が「グリコ・森永事件」を知らないのと同じ事です。
アメリカ全土を震撼させた事件とはいえ、日本人にはなじみの薄い事件ですから長い時間かけてやられると少し辛いところです。
また実話の映画化ということで致し方ないところですが、展開が平板な上、なおかつ劇的な結末が待っているわけでもありません。
今回だけはデビッド・フィンチャー=サスペンスという感覚で観るのはやめときましょう。
フィクション物の感覚で観ると絶対「騙された!!」と思いますから。
ドキュメンタリーを見る感覚で観たほうがいいでしょう。
私的には、同様に謎の多い事件ということで「JFK」(オリバー・ストーン監督)を思い出しました。

この事件は劇場型殺人とよく言われますが、あまりそのような感じがしませんでした。
劇中で一般市民のゾディアック事件に対するリアクションがほとんど描かれてなかったので、多少なりともそういうシーンがあればこの犯罪の特異さが強調されたのではないか思いました。

劇中、映画館のシーンで「ダーティハリー」が上映されていました。
この映画がゾディアック事件をモチーフにしたのはあまりに有名です。

この事件で4人の男達が真相を突き止めようとします。
新聞記者、刑事、風刺漫画家、それぞれ立場が違います。
唯一漫画家のロバートだけが職務とは関係なく、野次馬根性(?)で調査を始めます。
恐らく1つの事にのめりこむと周りが見えなくなるタイプなのでしょう。
ロバートは事件の調査にかまけるあまり、家族に逃げられてしまいます。
多くの犠牲を払いあれだけ調査したのだから、せめて本ぐらいは出さないと報われません。
ということで(?)出した本がこの映画の原作であります。

映画化に際し、スタッフは時間をかけて綿密なリサーチをしたそうですが、その事にはただ感服します。
映画の中では容疑者らしき人物が登場したり、「犯人はあいつだ!」的な場面もあったりします。徹底したリサーチによるものなので信憑性は高いのかもしれませんが、あくまで未解決事件なので最終的には観た人の推理に委ねています。
ただ、最後のテロップを見ると、どうも辻褄が合いません。
金田一シリーズに出てくる警部(加藤武)のような短絡的推理で行くと
「よし、分かった!!犯人は複数犯だ!!」と思いましたが、皆さんはいかがでしたか?


犯人が名乗ったゾディアック(zodiak) というのはもともと黄道十二宮を意味し、12星座占いなどで出てきます。
ちなみにChinese Zodiakというのは干支を意味します。
12星座と十二支は共通点が多いです。


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2007年06月17日 (日) | 編集 |
20070617141259
食べました。グリコキャデリーヌです。セブンイレブンにありました。このアイスは高校生の頃よく食べていたものです。昔に比べてチョコレート部分が柔らかかったような気がしました。でもおいしかったです。
2007年06月11日 (月) | 編集 |
この映画はリリー・フランキーさんの自伝小説が原作です。
6月に入ってようやく観ましたが公開終了ギリギリだったと思います。
ちなみに私は原作も読んでいなければ、TVドラマも観ていません。


<ストーリー>
1960年代、九州の田舎町で暮らすボク、オカン、そしてオトン。
やがてオトンとは別居し、オカンは女手ひとつでボクを育てます。
それから10数年後、ボクは大学進学のために東京に行きます。
東京に出てきてから自堕落な暮らしをし、大学卒業後もフラフラしているボク。
そうとも知らず息子を信じ続けるオカン。
オカンがガンの手術をしたのをきっかけに、ボクはオカンを東京に呼びます。
東京でのボクとオカン、そして多くの仲間達に囲まれた幸せな暮らし。
しかし、オカンの病気は容赦なく進行していきます。


母と子の絆を描いた心温まる作品でした。
物語はユーモアを交えつつも、全般的に淡々と描かれておりました。
どうしようもない放蕩息子であるにもかかわらず、息子に何も求めず息子を信じ続けるオカンの姿にはただ頭が下がります。無償の愛とはまさにこの事でしょう。
私も主人公と重なる部分が若干(?)あったので、観ていて後ろめたささえ感じました(汗)。
「母は強し」とよく言いますが、このオカンは強いどころか偉大です。

この映画は何と言っても、樹木希林さんの演技が素晴らしかったです。
ダメなボクを温かく見守るオカンを見事に演じておりました。
オカンの死とその前後のエピソードには本当に泣かされました。
抗がん治療に苦しむ姿は観ている私でさえ痛々しかったです。しっかりと手を握ってあげたいと感じたほどです。
若い頃のオカンがまたよかったです。
希林さんに似ていたのでナイスキャスティングと思っていたら、実の娘・内田也哉子さんでした。なるほど道理で似ているわけですね~(内田裕也さんの娘でもあるのでこの苗字なんですね。ちなみにご主人はシブがき隊のモッくんです)。
オダギリジョーさんも放蕩息子(あかんたれの安造ほどではありませんが)を好演しておりました。出てくるファッションもおしゃれでした(とても真似できません)。
出番は少ないものの、オトンの小林薫さんも飄々としていてよかったです。
他の脇役の俳優さんたちも存在感がありました。

細かい部分では、1960年代の九州の炭鉱町がよく再現されていました。
福山雅治さんの歌う主題歌「東京にもあったんだ」にもグッときました。
ボクやオカンは素敵な仲間たちに囲まれて最高に幸せ者ですね。羨ましく感じました。


この映画を観て何日かは母親に頭が上がらない人も多かった事でしょう。
私も映画を観た直後(!)は親孝行したいと思いました。


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2007年06月11日 (月) | 編集 |
6月1日の映画ファン感謝デーに観ました。
先日コンサートに行ったBEGINのエッセイをモチーフにした映画です。
実を言うと沖縄旅行の際、桜坂劇場で観ようと思っていた作品がこれでした。
沖縄を舞台にした映画を沖縄で観るのもオツなものだと思いましたが、連日歩き回っており、映画館の椅子に座った時点で爆睡しそうでしたので結局観ずじまいでした…残念。


<ストーリー>
舞台は石垣島。高校生になった加那子は、幼なじみの栄順に再会します。
栄順は加那子の兄セイリョウらとひょんな事からバンドを結成します。
栄順はボーカル、マコトはギター、セイリョウはドラム。
やがて浩がキーボードで加入します。
最初はいやいや歌っていた栄順ですが、やっているうちに音楽の楽しさに目覚めます。
また栄順と加那子の間に恋心も芽生え始めます。
こうして彼らは自らバンド大会を主催し、東京進出の夢に向かいます。


モロ直球の青春映画でした。
この作品を観たら誰でも10代の頃を思い出すのではないのでしょうか。
ミニシアター系の作品なのと、ストーリーもベタでゆったりしたテンポの映画なのでそれに堪えられない方には辛い作品になるかもしれません。
私的には、映画として飛び抜けた部分はあまりなかったものの、この映画の持つ独特な雰囲気は決して嫌いじゃないです(なんせ沖縄に3回行ったぐらいですから…)。
ギャグもベタです。ウンコネタにオナラネタ、まるでドリフです。
音楽が70~80年代の曲がメインで懐かしかったです。
観る人を選ぶ作品ではありますが、沖縄好きな人にはいいかもしれません。


今作は中江裕司監督の作品で、他にも「ナビィの恋」「ホテル・ハイビスカス」といった沖縄を舞台にした作品があります。
中江監督の映画には島唄や歌謡曲、海外の曲など幅広いジャンルの音楽が多く使われています。そのためかミュージカル映画にも通じるところがあります。
あと、“沖縄のオバア”こと平良とみさんの沖縄方言が素朴です。



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    「ナビィの恋」(1999)


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いくつになっても愛する人を想うナビィが素敵でした。とみさん最高です。
オジィ役の登川誠仁さんがいい味出しています。島唄と三線が素晴らしかったです。
音楽が国際色豊かで楽しめました(沖縄流に言えばチャンプルーです)。




    「ホテル・ハイビスカス」(2002)


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一言でいうと“沖縄版ちびまる子”といったところでしょうか。
主人公の美恵子が明るく元気です。
この映画に出てくる替え歌、よく歌っていました。懐かしいです。



これらの作品は沖縄が舞台なので、沖縄らしいゆったりとした雰囲気が伝わります。
たまにはこういうのんびりした作品も悪くないです。

2007年06月07日 (木) | 編集 |
「スパイダーマン3」と同じ日に観ました。映画のはしごは久々です。
私にとって超大作を2本立て続けに観るという行為は、ステーキとうな重をいっぺんに食べる暴挙(?)に等しいものがあります。
今作もこれで完結編(?)です。


<ストーリー>
ディヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れた東インド会社のベケット卿フライング・ダッチマン号を操り、海賊達を滅ぼすことで世界征服をもくろみます。
危機を感じた海賊達は、伝説の海賊9人が結集することで立ち向かおうとしますが、最後の1人は行方不明になったジャック・スパロウ。
バルボッサエリザベスたちはジャックを探すために世界の果てへ向かいます。


うーん、頭混乱しそうでした~。
登場人物の相関関係や利害関係がややこしく、話もごちゃごちゃしていたのでわかりづらかったです。
映画を楽しむ以前に、頭の中で話を整理するのが大変でした。
このシリーズのウリの1つは80年代アクション映画のような痛快さ、明快さだと思いますが、今作ではそれが半減していました。
また話が唐突すぎるところもありました。
冒頭の絞首刑のシーン。前作の続きという事で観ている訳ですから、いきなりこんなシーンを見せられても何が何だかわかりません。
これは前作「デッドマンズ・チェスト」にもいえる事で、1作目が「めでたしめでたし」で終わったのが、2作目冒頭でウィルとエリザベスはいきなり捕らえられます。
このように話の切り出し方があまりにも唐突で前作からの流れがわかりにくかったです。
それにしても、ファンタジックなディズニーロゴの直後に絞首刑のシーン、ディズニー映画でこんな事やっていいのでしょうか?
唐突と言えば、前作で死闘を繰り広げたクラーケン。
いつの間にあんなになったの???(たこ焼き何万個分だろう???)

終盤のうず潮バトルはとても迫力ありました。
欲を言えば、前半や中盤にもこのようなすごい見せ場が欲しかったところです。
それと巨大化ティア・ダルマもちょっと…。

今作も主役3人を始め、キャラクターが魅力的でした。
ジャック・スパロウは相変わらずとぼけたキャラだし、ウィルエリザベスは回を追うごとにたくましくなったように思います。
個人的には1作目の宿敵だったバルボッサ船長がカッコよかったです。
ただ、チョウ・ユンファ扮するサオ・フェンの見せ場がほとんどなかったのが残念でした。
せっかくアジアの海賊役で出ているのだから、大暴れして欲しかったですね。
もう1人、キース・リチャーズがカッコよかった!!!
登場するタイミングが実に絶妙でした。存在感がすごいです。
ジャックのモデルになった人物だけあって、何となく似ています(笑)。
ストーンズファンなら他のシーンは見なくても、ここだけは必見です。
あと、猿やオウムなどの動物もご愛嬌でした。

毎度の事ながら、あのテーマソングを聴くと血が騒ぎます!!!!
エンドロール後のおまけ映像(?)もお見逃しなく。


今作は一応完結編(?)という事で170分近い上映時間でした。
「スパイダーマン3」を観て今作を観たのでかなりしんどかったです。
映画のはしご、やっぱり無謀でした。


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2007年06月06日 (水) | 編集 |
先の「バベル」に続き、ようやく観てきました。
この映画を観た後、「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」も観ました。
久々に映画はしごしました。


<ストーリー>
今やNYのヒーローとして人気者のスパイダーマン。
スパイダーマンことピーター・パーカーは恋人メリー・ジェーン(MJ)との仲も順調で、いよいよプロポーズしようとします。
そんなある日、ベン伯父さんを殺した真犯人マルコが脱獄します。マルコは逃亡中に実験施設に迷い込みサンドマンと化します。
また謎の黒い生命体が現れ、寝ている間に取り付かれたピーターはブラックスパイダーマンになります。
サンドマン、ヴェノム、そしてスパイダーマンを父の仇と信じて疑わないハリーニュー・ゴブリンとなりスパイダーマンの前に立ちはだかります。


多くの人が指摘する通り、話が詰め込みすぎのような気がしました。
完結編(?)という事でいろいろとオチをつける必要があったのでしょう。
MJとの恋の行方、親友ハリーとの確執、伯父の死の真相、謎の黒い物体、ライバルのカメラマン…などなど、これでもかと言わんばかりに話を詰め込んだため、内容が散漫になったような気がします。
MJとハリーの事だけきっちりオチをつければ問題なかったのでは?と思いました。
伯父の死の真相に関しては何か後付けっぽい話ですし…。
敵も今回は複数登場し、終盤はタッグマッチでした。
これじゃあ、「バットマン&ロビン」ですよ~(爆)。
個人的には前作同様1対1で勝負して欲しかったです。

アクションシーンは確かに高い水準をキープしていると思います。
ただ前作までのアクションとドラマの比率(6:4ぐらいかな?)が今作では逆転してしまったような気がしました。そのため前作に比べアクションシーンの量的な物足りなさを感じました。

一番気になっていたハリーとの確執に対するオチもまあ無難にまとまった感じでした。
詳しくは言及しませんが「ヒデじい…もとい執事、何で早く言わなかったの?」って思いました。


それにしても、MJことメリー・ジェーンつのだ☆ひろとは無関係)役のキルスティン・ダンストは好みが分かれそうな女優さんです。
さほど美人ではないのですが好きな人にはたまらないでしょう。
えっ、好きかって?………「まあこの位なら、許せます。」
「24」クロエに比べたらずっとましです(爆)。


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(2007/12/19)
トビー・マグワイアキルステン・ダンスト

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ついでながら前作もおさらいしました。


 「スパイダーマン」(2002)

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ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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人気シリーズの1作目。
ビルの間をビュンビュン飛ぶスパイダーマンに度肝を抜かれました。
ベン伯父さんの死の前後のエピソードが印象的でした。
因果応報というものを考えさせられます。
ベン伯父さんの言った「大いなる力には、大いなる責任が伴う」は名セリフだと思います。



 「スパイダーマン2」(2004)

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トビー・マグワイア (2006/11/29)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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2作目もアクションのすごさは健在でした。
ただストーリーはさほど印象に残らず、印象に残ったのはMJのパンチラぐらいでした(汗)。
今作の悪役はビジュアル的にパッとしません。アームを取ったらただのオッサンですから。


「スパイダーマン」3作通して観ましたが、私的には面白さも順番通りでした。


2007年06月04日 (月) | 編集 |
沖縄旅行とその記事を書くのにかまけていて、映画とは無縁の日々が続いていましたが、ようやく観てきました。
「ロッキー・ザ・ファイナル」以来ですから、約1ヶ月ぶりの映画鑑賞でした。


<ストーリー>
モロッコの山道。観光バスに放たれた1発の銃弾によって乗客の1人・スーザンが負傷します。スーザンの夫リチャードは負傷した妻を救うべく、言葉の通じない中を奔走します。
東京に住む聴覚障害の少女チエコ。母の自殺のトラウマもあって父ヤスジローとは心が通じ合わず、満たされない日々を送っています。
カリフォルニアで家政婦アメリアは、モロッコ旅行をしている夫婦の子供達の世話をしています。アメリアは息子の結婚式に出席するはずでしたが、急に子供達の世話を頼まれてしまいます。
やむにやまれず子供達を連れて息子の結婚式のあるメキシコへ向かいます。


この映画の持つテーマやアイディアは面白いと思います。
「かつて言葉が1つだった頃、人々は神に近づくべく巨大な塔を建てるのですが、それが神の怒りに触れ、言葉を分かたれた」
というのが旧約聖書に書かれているバベルの塔のエピソードです。
この映画は国や言葉の違いから、思いが伝わらないもどかしさを描いています。
3つの国のストーリーは細い糸でつながっているに過ぎず、さほど密接に関わりあっている訳ではありません。むしろ3本の独立したオムニバスムービーのようでした。
3つのストーリーには一貫して思いが伝わらないもどかしさや苛立ちが描かれていました。
中でも東京編でチエコが刑事の胸で嗚咽するシーンは、この映画のテーマを象徴するような名シーンだったと思います。

3つの国にまたがる話ということで、国際的な陰謀が絡んだストーリーかと思いましたが、さほど大それた話ではありません。
サスペンス的な展開でもなく、娯楽作品のようなテイストもありません。
そういう意味ではやや肩透かしを食らった感じでした。

それにしても菊地凛子さん、何かと話題になりました。
映画の内容よりも日本人がアカデミー賞にノミネートされたということでワイドショーもこぞって取り上げていました。
聾唖者の役を見事に演じ切り、ヌードシーンもこなしています。
脱ぎっぷりの見事さは認めますが、脱ぐ必然性はあまりなかったように思いました。


この映画で起こるような事は決して他人事ではないと思いました。
別に国や言葉が分かたれてなくても、身近な人間関係、どうかしたら家族でさえも分かり合えない事はあると思います。もちろん私にも全く無いことはありません。
今作のテーマは強く胸に突き刺さりました。
面白い映画とは少し違いますが、考えさせられる映画でした。


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ブラッド・ピッド.ケイト・ブランシェット.ガエル・ガルシア・ベルナル.役所広司.菊地凛子.二階堂智.アドリアナ・バラッサ

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2007年06月04日 (月) | 編集 |
「ロッキー・ザ・ファイナル」公開前にロッキーの前作を通して観ました。
他にもボクシングを題材にした映画を観ました。



 「ロッキー」(1976)


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シルベスター・スタローン、タリア・シャイア 他

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フィラデルフィア美術館
の階段を駆け上がるシーンや、ラストの「エイドリアーーン!!!」と何度も絶叫するシーンが印象的でした。



 「ロッキー2」(1979)


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シルベスター・スタローン、タリア・シャイア 他

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前作以上にアポロとの戦いは壮絶でした。
子供達と一緒にフィラデルフィア博物館の階段を駆け上がるシーンは胸が熱くなります。



 「ロッキー3」(1982)


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シルベスター・スタローン、タリア・シャイア 他

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2作目までは成功に向かって突き進むのみでしたが、3作目以降は成功を手にして失う事の痛みを味わう事になります。
ロッキーの師匠であるミッキーの死がショックでした。
あと、内気だったエイドリアンの成長ぶりが頼もしいです。



 「ロッキー4」(1985)


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(2010/12/03)
シルベスター・スタローン、タリア・シャイア 他

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唯一劇場で観た作品です。
今回の刺客はロシア(旧ソ連)から来たドラゴ。
アメリカVSロシアという事で当時の世相を反映しています。
今作でライバルでもあり友でもあるアポロの死に直面します。
ハイテクを駆使してトレーニングするドラゴと、山小屋でトレーニングするロッキーが対照的です。


 
 「ロッキー5」(1990)


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(2010/12/03)
シルベスター・スタローン、タリア・シャイア 他

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今作は悪徳プロモーターが登場したり、ラストはストリートファイトだったりとシリーズ中最もダーティな作品。
後味の悪い終わり方でした。
マンネリ打破を狙ったつもりが裏目に出たようでした。


毎度の事ながらロッキーのテーマを聴くと血が騒ぎます。
試合終了時の音楽もいいです。思わず「エイドリアーーン!!!」と叫びたくなります。



 「チャンプ」(1979)


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ジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ 他

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父と子の絆を描いた感動作です。
主人公のビリーを演じたジョン・ボイドアンジェリーナ・ジョリーの父です。
子役のリッキー・シュローダーの演技が素晴らしいです。
ラストはただただ号泣しまくりでした。



 「ミリオンダラー・ベイビー」(2004)


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クリント・イーストウッド、ヒラリー・スワンク 他

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女ボクサーと老トレーナーの心の交流を描いています。
彼らは実の家族の愛に恵まれない似た者同士でした。
この映画はサクセスストーリーでもなければ爽やかな感動作でもありません。
救いのないストーリー、生きがいや愛するものを失う痛みに泣けました。
“生きること”について問いかけてくる作品でした。
モーガン・フリーマンの演技もよかったです。


同じボクシングを題材にした映画でもそれぞれに違うストーリーで、それぞれに違う感動がありました。


2007年06月03日 (日) | 編集 |
20070604022326
ホークス勝ちました!!バンザイ!!今日はドームの屋根が開くのを初めて見ました。

(おわび)試合終了と野球観戦のモブログ、本当は6月3日の試合中に送信したのですが4日にアップされました。友人から指摘があったのでこの場を借りておわびします。
原因はわかりませんが、リアルタイムで伝えられなくて残念です~(泣)。
なお日付や時間は送った時間に訂正しています。
2007年06月03日 (日) | 編集 |
20070604020556
今YAHOOドームにいます。ソフトバンクと中日の試合です。野球は詳しくないのですが球場で見ると盛り上がります。今7回裏、4-1でホークス勝ってます。がんばれ!ホークス!!
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