日々の出来事や趣味の事など、いろいろ綴ります。
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2007年10月31日 (水) | 編集 |
山口百恵さんorさだまさしさんの歌でも有名な秋の花といえばコスモスです。
“秋桜”と書いてコスモス。漢字で書くと気品すら感じます。


コスモスは10月~11月初旬が見頃です。
平日の仕事休みを利用してコスモスの写真を撮りに行きました。(休日は渋滞するほどの混雑ぶりですので…)
甘木のキリンビアファームにて撮影。


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ここキリンビアファームには約1000万本のコスモスがあります。


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白、ピンク、赤と色とりどりです。


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中には2色入ったコスモスもあります。


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花にミツバチが舞っています。


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高いところから見ると、ピンク色のじゅうたんのようです。


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これだけのコスモスを目の当たりにすると圧巻です。

キリンビアファームにはビール工場があり、ビールを飲みながら食事もできます。
平日にもかかわらず多くの人がコスモスを見に来ていました。


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2007年10月31日 (水) | 編集 |
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秋に咲く花といえば金木犀(キンモクセイ)です。花は小さいのですがとてもいい香りです。見かけるとつい立ち止まって香りを嗅いでしまいます。
2007年10月30日 (火) | 編集 |
といっても、SMAPの歌ではありません(それは青いイナズマ!!!!)
最近よく食べているお菓子「ブラックサンダー」です。

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袋に書いてあるキャッチフレーズも

「黒い雷神」
「若い女性に大ヒット中!」
「おいしさイナズマ級!」


くどいほど書いてありインパクト絶大です。

私は仕事の後によく食べていますが、チョコレート系のお菓子は疲れた時に食べると美味しいですね~。


2007年10月29日 (月) | 編集 |
このところ、風邪を引いたり直ったりの繰り返しです。
暑かったり寒かったりと、気温の変化に体がついて行けないようです。
10月はもう終わろうとしているのに…。

今年の夏はことさら暑く、10月初旬までは半袖でも十分な暑さでした。
さすがに今はもう長袖ですが、それでも昼間は少し暑く感じる事があります。

今の時期、皆さんも風邪にはお気をつけ下さい。
風邪を引いたら十分な睡眠と栄養を取るのが一番です。
んな訳で、寝ます!おやすみなさい。


2007年10月29日 (月) | 編集 |
久々にアニメ映画を観てきました。
タイトルだけ聞くと分かりませんが、「アップルシード」(2004)の続編です。


<ストーリー>
2138年、中立都市オリンポスでは人間とサイボーグ、そしてバイオロイド(クローン)が共存しています
デュナンとサイボーグの体を持つブリアレオスは特殊部隊に所属し、公私を共にするパートナーですが、ある作戦中ブリアレオスはデュナンをかばい重傷を負います。
ブリアレオスの代わりに配属されたのはテレウス。
驚く事にサイボーグになる前のブレアレオスと瓜二つのバイオロイドでデュナンは戸惑います。
その頃、サイボーグたちが何者かに操られ暴走する事件が多発します…。


CG映像のクオリティは確かに素晴らしかったし、スタッフも錚々たる面々です。
製作総指揮はジョン・ウー、音楽は細野晴臣さん、衣装デザインはプラダが何点か手がけています。
しかし錚々たるメンツに反比例して………。
多くの方の指摘される通り、ストーリー的にはイマイチ惹かれるものがなかったです。
不覚にも意識が飛んでいた時もありました(汗)。
時折意識が飛んでいたのであまり偉そうな事は言えませんが、睡魔を吹き飛ばすほどに惹き付けられる物があまり感じられなかったですね。
アニメのグラフィックもセル画っぽいものとCGっぽいものが混在しており、統一感がなかったように思います。

冒頭のアクションシーンはカッコよすぎなのを通り越して「ありえねー」と思いました。
あんな動きをアドリブで出来るかよっ!!(出来たらすごい…)。
ジョン・ウー製作総指揮ということで、お約束通りハト、スローモーション、二丁拳銃の演出も登場。
今作はどこかで観たようなシーンも多かったなあ。
侵食する黒い物体は「スパイダーマン3」ヴェノムだし、ラストは「ラピュタ」だし、ラスボスは小林幸子だし(歌いません)。
全体的な雰囲気はちょっと前に観た「ベクシル 2077日本鎖国」ともカブってました。

前作は映像に驚きながら観ていたのですが、今回はそれほどでもなかったですね~。
そういう意味では前作のほうがよかったと思いました。


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2007年10月26日 (金) | 編集 |
先日、輸入食材専門店でこのようなものを発見しました。

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パエリアの缶詰。スペイン製です。

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見た目はカレーピラフみたいです。いただきました。
独特な味でした。日本で食べるピラフとは違います。
個人的にはちょっと油っこいかな~と思いました。
具材の鶏肉は大きくて食べごたえがありました。
お米はインディカ米を使っているのでしょうか(?)。食感はやや硬かったです。
スペインから輸入されたパエリアなので一応本場の味(?)です。


2007年10月26日 (金) | 編集 |
沖縄が舞台という理由だけで観に行きました。ちなみに原作は読んでいません。
私の沖縄好きはここでも炸裂しています。


<ストーリー>
東京に住む小学6年生の二郎。
二郎は両親と姉、妹の5人家族ですが、父・一郎のことが恥ずかしくて仕方がありません。
一郎はかつて学生運動のリーダーだった人物。事あるごとに騒動を起こします。
ある日、母・さくら「一家で西表島へ移住すること」を宣言。
一家の西表島での生活が始まりますが…。

                           
「ヘタコイタ~!!!」 ○| ̄|_

滅多にない事ですが、久々にババを引いてしまいました(泣)。
沖縄が舞台という事で観に行きましたが、上映時間の半分は東京編、半分が沖縄編でした。
拍子抜けした上、内容的にもちょっと期待はずれでした。
映画の中の言葉を借りれば「ナンセンス!!」でした。

一郎は何かにつけて世の中の矛盾や理不尽な事に抵抗するのですが、反論する際にやたらと小難しい事を言うので何か分かりにくかったです。
反論するなら筋道立てて言ってくれたほうがスカッとしたと思います。
ラストは逃げるような形で終わり、爽快感に乏しかったです。
一郎がもっと派手に大暴れして矛盾や理不尽を一刀両断する痛快さがあれは、それなりに共感もできたろう思います。

沖縄移住を決めるくだりなどの唐突な展開も気になりましたし、西表島である必然性もなかったように思いました。
実際のロケ地は沖縄本島ですし、西表島だったらジャングルや川などがあってもよさそうなのにそういうシーンは一切ありません。
まあ、西表島へのアクセスは直行便がないので致し方ないところかもしれません。

よかった点、松山ケンイチさんの巡査役はいい味出していました。
あと、ラストシーンのロケ地も行ってみたいですね~。


毎度思うのですが沖縄を舞台にした映画は当たり外れが激しいです(個人的には)。
それにしても父が一郎で母がさくらって「昭和枯れすすき」ですか???


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2007年10月23日 (火) | 編集 |
妙な語感につられて買いました。
“ずんだぷりん”です。

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“ずんだ”というのは枝豆から作った餡のことで、仙台など東北地方でよく食されており、
ずんだ餅などが有名です。

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材料が枝豆のため少し緑色っぽいです。
食べてみたら微妙に枝豆のような味がしました。
餡を使っているので少しザラリとした食感でした。
個人的には、ん~…微妙でしたね~。
私を含め九州人にとっては “ずんだ”はなじみの薄い食べ物のようで好みが分かれるところです。


“ずんだ”とは全く関係ありませんが、九州ではズボンなどがずり下がった様だらしない様“ずんだれ”と言います。
これが動詞になると“ずんだれる”“ずんだれた”になります。
使い方としては
「ずんだれた格好するな!!」
「このズンダレがっ!!!」
などと叱る時や罵倒(?)する時に使う事が多いです。
響きはコミカルですが、言われてもありがたくないのは確かです。


2007年10月22日 (月) | 編集 |
スペイン映画ということでややマイナー感がありますが、アカデミー賞3部門受賞した作品です。
ネットの映画評を読んで今作に興味を持ち、観に行きました。


<ストーリー>
1944年、内戦終結後のスペイン。ゲリラたちの戦いはまだ続いています。
少女オフェリアは父を亡くし、母カルメンの再婚相手であるビダル将軍の元に行きますが、オフェリアは残忍な養父を好きになれません。
ビダル将軍の元に仕えるメルセデスとはすぐに打ち解けるのですが、実は彼女はレジスタンスのスパイ
そんな中、オフェリアは妖精に導かれ不思議な迷路にやってきます。
そこに待っていたのは牧神パン。パンはオフェリアに3つの試練を与えます。


“ダーク・ファンタジー”という触れ込みなのですが、なかなか難しい映画に当たったものです。
内容は暗く、救いのないストーリーです。
しかも残酷な描写も多くありますので、こういうのが苦手な人にはオススメできません。
私にとっても得意分野の映画とは言い難いのですが、ファンタジー場面のビジュアルには妙に惹かれるものがありました。
まず牧神パンの容貌からして不気味です。あんなのを子供が見たら泣き出すこと請け合いでしょう。それと第2の試練で登場した化け物。あれは私もマジで恐かった!!!
あと、幻想的な音楽が印象に残りました。

3つの試練。これって…試練だったんでしょうか???
第1、第2の試練は何かプレステのアドベンチャーゲームみたいでした(笑)。
ご丁寧に妖精がちゃんとヒント出してますので難易度は低そうです。
第3の試練がもっとも試練らしいのですが、試練というよりは究極の選択といったところでしょうか。

この映画のラストはショッキングでした。詳しくは言及しませんがハッピーなのかバッドなのか分かりません(解釈の仕方にもよりますが…)。
私的には…これでよかったのかもしれません。決して後味はよくありませんが…。

この映画には色々考えさせられるテーマがあったように思います。
まず戦争が大きなテーマになっていると思いますが、少女オフェリアが主人公という事で子供目線から戦争を見ると、大人達の都合で始めた戦争は子供達にとって迷惑以外の何者でもありません。
大人達の戦争に巻き込まれた子供達は本当に可哀相です。
この映画を観てそんな事を考えさせられました。
またオフェリアの養父ビダルを見ていると、日本でも増加しているDVの問題を思い出しました。
この映画はある意味反面教師的な映画だと思います。

重苦しい作品ではありましたが、見終わってから何とも言えない余韻が残りました。
残酷な描写が多いので無理にはオススメしませんが、興味がある方には是非観て欲しい作品です。


この映画に登場した“パン”ギリシャ神話に出てくる牧神の事ですが、パンは人気のない所で混乱と恐怖をもたらす事から “パニック”という言葉の語源になっています。
高校時代(だったと思う)の英語の授業で習いました。余談でした~。


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2007年10月21日 (日) | 編集 |
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とあるイベントでいただきました。ストロベリーガーデンのバウムクーヘンです(有名なお店らしいです)。程よい甘さでおいしかったで~す。福岡三越の地下にて売ってあります。
2007年10月18日 (木) | 編集 |
Made in Japanの西部劇ということでスキヤキ・ウェスタン。
実は期待半分不安半分で観に行きました。


<ストーリー>
源平合戦から数百年後。
財宝をめぐり源氏と平家が抗争を繰り返している村に1人の流れ者のガンマンが現れます。
源氏と平家は彼を用心棒に迎え入れようとしますが、様々な思惑が絡み抗争はさらに激化します。


和洋折衷痛快娯楽活劇(????)といったところでしょうか。
西部劇と時代劇を融合させたアイディアや、国籍も時代も分からない独特な世界観にはただただ圧倒されました。
セリフは全編英語。イントネーションからして英語劇っぽい感じもしなくもないのですが、無国籍感が強調されてこれはこれでいいかも。

登場人物もインパクトの強い面々が揃ってました。
佐藤浩市さんや安藤政信さんはアクの強い強烈なキャラでしたし、香川照之さんはなかなか面白い演技で異彩を放っていました。
石橋貴明さんは「みなさんのおかげです」の某キャラを思い出し何か笑えました。
あのクエンティン・タランティーノも出てて、すき焼きにケチつけるくだりには大ウケしました。
伊勢谷友介さんもカッコよかったですが、極めつけは桃井かおり姐さん。
二丁拳銃がカッコよすぎ!!!
周りのキャラが強烈なあまり、本来主役である伊藤英明さんの影が薄かったです(汗)。

ただストーリーは源氏と平家の抗争や財宝探し、敵討ち(?)などいろいろと盛り込みすぎたため、話の焦点が定まっていないように思いました。
また、前半のテンポがあまりよくなかったのも気になりました。

ラストは演歌界の大御所・北島三郎さん歌唱の主題歌で締めてくれました。
「ジャぁンゴォ~~~」と自慢のコブシを聞かせてくれます。
今年はこれで紅白に出るのでしょうか?(それはないでしょう……??)。

B級おバカ全開な映画ではありますが、そういう意味では楽しめました。


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2007年10月13日 (土) | 編集 |
今回は知人に薦められたプリンを食べてみました。
加賀田シェフフレンチプリンです。

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このプリンは2回食べました。
最初食べた時はカラメルが苦いな~と思いました(不覚にもカラメル部分を最後に食べたので…)。
2回目はまずスプーンを底まで入れ、プリンにカラメルをからめながら食べました。
甘さと苦さのバランスが絶妙で美味しくいただきました。
値段もお手頃でしたし、なかなかいけます!!


2007年10月10日 (水) | 編集 |
「かもめ組再集結!!!」
10月1日の映画ファン感謝デーに鑑賞しました。


<ストーリー>
ある南の島にやってきたタエコ。
彼女の訪れた宿には一風変わった人々が待ち受けています。
宿の主人のユージ、時々宿に現れる女ハルナ、タエコを追ってきたヨモギ、そしてかき氷屋を営む怪しげな女性サクラといった面々。
島でやることといえば、宿の主人曰く「たそがれる事」ぐらい。
こうしてタエコと周りの人たちとの島での奇妙な日々が始まります。


昨年話題になった「かもめ食堂」荻上直子監督作品です。
キャストも小林聡美さんやもたいまさこさんが続投しています。
「かもめ食堂」の流れを汲むユル~い路線の映画でした。
この手の映画は観る人によって評価はさまざまでしょう。
私はこういうノリは決して嫌いではないです(たまに観る分にはね…)。

ストーリーはないに等しく、食事したり、かき氷を食べたり、怪しげな“メルシィ体操”なるものをやったりとただ島でダラダラ過ごすばかりです。
何かしら話を盛り上げるエピソードがあれば、より楽しめたように思います。
今回登場人物は5人いますが、それぞれの人物のバックグラウンドがほとんど描かれておらず、またキャラがあまり立ってなかったように思いました。
そのため登場人物に今ひとつ感情移入できませんでした。
今作は「かもめ食堂」と同じような路線ということもあり、二番煎じ感が拭えなかった点が惜しかったところです。

とはいえ、個人的にはよかったなと思ったところもいくつかありました。
まず、シーン1つ1つの構図がよかったです。
家具やテーブルなどの配置、登場人物の立ち位置、背景とのコントラストなど構図がバッチリ決まっていたと思います。
もう1つ、今回も食べ物を上手く撮っていました。見るからに美味しそうです。
ごく普通の食べ物なのにこんなに美味しそうに見えるのはなぜでしょうね??
今回は与論島ロケという事で海の色もきれいでした。


チョイ役で薬師丸ひろ子さんも出ておりましたが、怪しげな役で笑えました。
さて、薬師丸ひろ子さんいえば…(あるいは、もたいまさこさんといえば…)
来月はいよいよあの感動作の続編が公開されます。私も今から楽しみです。

  
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2007年10月08日 (月) | 編集 |
昭和カレーに続き、今回は明治チョコです。

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明治バナナチョコレート。パッケージの物珍しさにつられて購入。
ストロベリーのほうがおなじみですが、これはバナナ味です。
早速食べてみました。
「うん、なかなかイイ感じ!!」
チョコバナナアイスがあるように、チョコとバナナは非常に相性がいいです。

「ん???」
何か前に食べたことがあるような…。このデジャブ感は何なんだ???

「あっ!!!!」
そうか!!不二家のLOOKチョコがありました。それのバナナ味でした。
食べて15秒もしないうちに解明。

あと明治チョコレートで思い出したのですが、黄色いしましまのパッケージのチョコ
随分見ていませんがあれはどこに行ったのでしょう??


2007年10月04日 (木) | 編集 |
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「昭和のライスカレー」です。
昭和の雰囲気と「限定発売」の文字につられてつい購入しました。  


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色は昔風の黄色いカレーです。
食べてみると、割とあっさりしています。
ただ、「もう少し辛くてもよかったかな~」と思いました(昔のカレーはそんなに辛くないです)。
コクのある今どきのカレーとはまた違った味わいでした。


2007年10月02日 (火) | 編集 |
マイケル・ムーア監督最新作。
今回はアメリカの医療保険制度をテーマにしたドキュメンタリーです。


<内容>
アメリカには約5000万人もの医療保険未加入の人がいます。
それらの人々は満足に治療を受ける事ができません。
また保険に入っていたとしても、既往症などが審査に引っかかり治療を拒否されることも多々あるそうです。
治療を受けられない人々の声、保険会社社員や医者の本音、さらにはカナダやフランスなどの医療制度と比較してアメリカの医療保険制度の現実を浮き彫りにした作品です。


アメリカの医療保険制度の現実に愕然としました。
アメリカに対して「強い国、自由な国、豊かな国」という幻想を抱いている人は、この映画を観たら一瞬にして打ち砕かれる事でしょう。
治療を受けられず自分で傷口を縫う人、切断した2本の指の片方しか治療できなかった人、さらには治療を受けられないために命を落とす人も多くいます。
先の9・11のテロでの救出作業で呼吸器官に支障をきたしたにも関わらず、保険制度のために治療できない人もいます。
他の先進国と違い、アメリカの医療保険制度は民間企業が行っています。
企業の目的は言うまでもなく利潤追求であり、どれだけきれいごとを並べても結局のところは営利目的です。
利益を出すために患者を切り捨てるような事が平然と行われている事には唖然としました。
“医は算術”“無理が通って道理が引っ込む”とは正にこの事です。
満足に治療を受けられない事や保険会社の金儲け主義に対して強い憤りを感じたのは言うまでもありません。

アメリカとは対照的なカナダやフランスの医療制度には日本人も驚かされます。
ほぼ無料で治療が受けられるのですから。
もっとも医療制度のいい面ばかりを写し出しているので、裏では税金が高かったり、他の制度が立ち遅れているのかもしれません。
それでもアメリカよりも遥かに優れた医療制度である事は間違いありません。

日本もアメリカに比べればまだ恵まれているほうだといえるでしょう。
しかし日本も年金問題など医療福祉に関しては問題が山積しています。
ここは一つ、舛添さんにがんばってもらいたいところです。

終盤で医療を受けられないアメリカの人たちがキューバの病院で治療を受けます。
キューバも医療保険制度はアメリカよりも進んでいます。
治療を受けた女性の1人が涙ながらに喜んでおりましたが、今まで満足に治療を受けられなかった苦しみがこちらにも伝わってきて、私も思わず涙しました。

この作品には適度にユーモアが挿入されており、テレビのドキュメンタリー番組のような堅苦しさがなく最後まで飽きずに観ることができました。
また巧みな編集のおかげでしょうか、テンポや構成もよかったです。
映画を観て怒りを感じたのは久しぶりでしたが、同時に色々考えさせられる映画でした。
DVDが出たら是非観て欲しい作品です。


この映画を観て「アメリカには住みたくないなあ…」と素直に感じました。
まあ、沖縄に住む事はあってもアメリカに住む事はまずないでしょう(多分…?)。
ともあれ、アメリカの保険制度が改善されることを祈らずにはいられませんでした


SICKOSICKO
(2008/04/04)
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2007年10月02日 (火) | 編集 |
10月1日より民政郵営化、もとい郵政民営化が始まりました(つい言い間違うんだな…)。
ニュースで大々的に報道されましたが不安半分といったところでしょうか。
色が赤からオレンジ色に変わり、「JP」というマークまで入っています。

民営化されたということは一般企業と同じですから、今まで以上に利益を追求することになり、採算の合わない郵便局や過疎地の郵便局は閉鎖される恐れもあるでしょう(実際閉鎖した郵便局もあるようです)。
地域に密着したサービスが郵便局のよいところだったと思うので、少し寂しい気がしました。

私が郵便局に行ったのは一週間前、不在宅時の郵便物を取りに行ったのが最後でした。


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