日々の出来事や趣味の事など、いろいろ綴ります。
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2013年11月06日 (水) | 編集 |
1987年8月22日~23日、熊本県野外劇場”アスペクタ”で開催された伝説の野外ロックフェス ”BEAT CHILD 1987”のドキュメンタリー映画。
今でこそ豪華アーティストが一堂に会するロックフェスはメジャーになりましたが、これはその走りともいうべき一大イベント。
このライブに訪れた観客は何と72000人。
出演アーティストもザ・ブルーハーツ、レッド・ウォリアーズ、岡村靖幸、白井貴子、ハウンド・ドッグ、ザ・ストリート・スライダーズ、BOØWY、尾崎豊、渡辺美里、佐野元春など錚々たる顔ぶれ(敬称略)。


冒頭、観客が重い足を引きずり帰るシーン。
このライブがいかにとんでもないものだったのかを予感させるオープニング。

会場設営~リハーサルは晴れ晴れとしていて、これから楽しいライブが始まりそうな予感。
尾崎豊さんをはじめ、ミュージシャンたちもリラックスしたムード。
阿蘇の高原の雄大なパノラマで歌うと気持ちよさそうですね~。
設営に俳優の六平直政さんがいたのにはビックリ!!!!

会場に続々と観客が入場。
その頃から雲行きが怪しい。
そして…開演前にまさかの豪雨!!!!

そして開演。
映画ではザ・ブルーハーツが先頭(実際は前座バンドが演奏)。
甲本ヒロトさんはまだ若くて、動きにもキレがありました。

レッド・ウォリアーズも当時はまだまだ若いですね~。

岡村靖幸さん、”和製プリンス”と呼ばれただけあって、出演者の中では毛色が違うというかR&Bぽかったですね。
キレのいいダンスも見もの。

白井貴子さんのステージでは雨が激しくなり、ステージに上がる前の白井さんの強張った表情が印象的でした。
追い討ちをかけるようにギターの音が聞こえなくなるハプニングが発生。
度重なるアクシデントをアドリブで乗り切るのはさぞかし大変だったろうな~と思いました。
(これがさだまさしさんだったらトーク全開でしょう。下手したら朝まで喋ったりして…笑)

ハウンド・ドッグのステージ、貫録ありました。
『ff(フォルティシモ)』を聴くと思わず拳を握りしめます(笑)。

後半、BOØWY登場。
雨に濡れながら歌う氷室京介さんはカッコよすぎ!!!
一方布袋寅泰さんは雨で髪がペッタンコ、見ていて可哀想なくらいでした(苦笑)。

ザ・ストリート・スライダーズ、改めて聴くといいもんですね。

尾崎豊さんのライブシーンが一番迫力ありました。
弾き語りで『シェリー』を歌う姿は圧巻。

渡辺美里さんの歌声もパワフル。
実はあの時裸足で歌っていたんですね~。

トリは佐野元春さん。
この頃には夜が明けて雨も上がり、最後を飾るにふさわしいステージでした。


いやぁ~、本当に凄かった!!!
異様な熱気に包まれた伝説のライブ、観ていて胸が熱くなりました。
同時に懐かしかったなぁ~。
個人的には尾崎さんの『シェリー』、美里さんの『My Revolution』、佐野さんの『SOMEDAY』を聴いた時に思わず号泣。
歌はもちろんのこと、過酷な環境の中でライブを見守る観客の姿に胸を強く打たれ、涙が止まりませんでした。


このライブが行われた1987年当時、私は大学1年でした。
8月はちょうど夏休みで、車の免許を取るため教習所に通っていた頃ですね。
あの頃は貪るように音楽を聴いていました。
今回のライブ映像で流れた音楽。
ノスタルジックと言われてしまえばそれまでですが、あの頃の音楽は本当によかった!!!!
人生で最も多感な10代に聴いた音楽はいくつになってもいいものです。
早いものであれから26年。
ライブがあった年に BOØWYが解散宣言するとは夢にも思わなかったし、その数年後に尾崎豊さんがこの世を去るなんて思いもしませんでした。
ましてや、大友康平さんやダイヤモンド☆ユカイさんがバラエティ番組で大活躍するとは誰が予想したでしょうか?
ミュージックシーンや音楽を取り巻く環境は随分変わりました。
今の音楽もそれはそれでいいのですが、自分の感性とはちょっとずれてる気がします。
あの頃に戻りたいとは思わないけど、あの時代の空気感にどっぷり浸りたいなと思うことは時々あります。
この映画はそれを叶えてくれた作品でした。


こんな最低で最高なライブは後にも先にもないでしょう。
あの頃の音楽をリアルタイムで聴いてきた世代の一人として、擬似的、部分的ながらも今回のライブを共有出来たことを幸いに思います。
過酷な環境の中、伝説のライブを作り上げてくれたミュージシャン、スタッフ、オーディエンス、そしてあの日ライブに関わった全ての人たち、あの日本当にお疲れ様でした!!!!
皆さんに多大なる拍手を送ります。


BEAT CHILD、感動しました!!!!!

本当にありがとう!!!!



★★★★★ 今回はあえて点数はつけません

『ベイビー大丈夫かっ BEAT CHILD 1987』
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コメント
この記事へのコメント
長々と感想。。余程感動したんでしょう!?
確かに今や伝説となったライブですが、当時友人が見に行ってて
話聞いて羨ましかったのは覚えてます。(お土産に貴重なパンフレット
もらったけど今何処に。。??)
映像とはいえその時の光景が見れて感動でしたね!    
尾崎は本当のコンサートでも泣けたよ!
今回やはり一押しは白井貴子ですかね!(特別ファンではないけど)
15日迄上映です!まだ見てない人はぜひ見ましょう!
2013/11/07(木) 14:30:24 | URL | ひひひぃ〜ん #-[ 編集]
ひひひーんさん、こんにちわ。
あの頃の音楽に対する思いを綴ったら長くなってしまいました(笑)。
実際にライブに行った人はさぞかし大変だったことでしょう。
でもちょっぴりうらやましい…。
リアル尾崎ライブ見たっていうのもかなりうらやましいです。
今回のライブでは白井貴子さんが一番大変だったようですね。
ステージに上がる前の表情がそれを物語っていました。
もしタイミングが合えばもう1回観たい…。
2013/11/08(金) 22:58:27 | URL | dolphin #-[ 編集]
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