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2009年03月24日 (火) | 編集 |
先日ようやく鑑賞しました。


<ストーリー>
1928年のロサンゼルス。
電話会社に勤めるシングルマザーのクリスティンは息子のウォルターと2人暮らし。
ある日、クリスティンが仕事から帰るとウォルターが失踪。
方々探し回ってもウォルターは見つからず警察に連絡しますがしばらく事態は進展せぬまま。
5ヵ月後、ウォルターが見つかったと報告され会いに行きますが、待っていたのは別人でした。


わが子を思う母親の果てしない闘い
この作品は実話が基になっていますが、話の構成が実に素晴らしかったです。
実話物はややもすると平板になりがちですが、ドラマとしてのメリハリもありじっくり鑑賞できました。
この事件を知るアメリカ人はある程度展開が予測できるかもしれませんが、私を含むこの事件を知らない日本人にとっては話の展開の意外性に驚かされ、「事実は小説よりも奇なり」と思わせてくれた作品でした。

それにしても警察の腐敗ぶりには開いた口が塞がりません。
当時の警察があそこまでオイコラ的だったとは……観ていて腹が立ったほどです。
クリスティンが送られた精神病院の職員もまた「人間の皮をかぶった悪魔か?」と思いました。

クリスティンを演じたアンジェリーナ・ジョリー、わが子のために権力と戦う母親を見事に熱演。
まさに”母は強し”です。
権力を振りかざすオイコラの極みともいうべきジョーンズ警部も憎々しさ全開。
途中で登場する殺人犯よりも遥かに悪人っぽかったなぁ……。
個人的には、殺人犯に加担した少年が妙に印象に残りました。
加害者であると同時に被害者である彼が涙ながらに真相を語るシーンは本当に痛々しい限り。同時に戦慄を感じました(実話だけに)。

当時のファッションや建物もうまく再現されており、エンドロールに映るロサンゼルスの風景はよく作り込まれてるなあと感心しました。

ショッキングな事件を題材にしつつも、絶妙な語り口で最後まで引き込まれました。
2時間半近い上映時間ながら観応えある作品でした。オススメです。


今作を含めて、クリント・イーストウッド監督の作品は実によくできています。
予告編で観ましたが、イーストウッド監督兼主演の『グラン・トリノ』も気になる作品です。


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